〒115-0055 東京都北区赤羽西1-34-2 玉川ビル402

診療時間
10:00~17:00 × ×
17:00~18:00 × × × × ×

△:第2,4土曜日は休診

'09/3/12 (Thu)

1.情熱

2.発想

3.質

4.知識

 

こんな感じで僕は仕事をしています。

突然、なんでこんなこと言うのかと言いますと、

難しい本を読んでいて、考えることばかりで、つまり、4の知識が先行してまして、自分としては、2の発想が欲しいんですが、どうも出てこない。

脳は感じるか考えるか、どちらか一方しかできません。

感じている時には考えられず、考えている時には感じることはできません。

 

僕は今、感じることができません。

いつも何かを感じてブログを書いているので、何を書こうという発想がでてきません。

しかし、ブログを書こうという情熱が勝っているらしく、それで今、書いてます。

 

1.情熱 ( 情熱だけでブログを書いている )

2.発想 ( 発想が出ないので、何を書いているのか自分でよくわかってない )

3.質   ( 当然こんな状態では、質は良くない ( いつもは質が良いと思っている ( 自我自賛 ) )

4.知識 ( もちろん知識のみのブログにはしたくない )

 

今まさにこんな感じです。

'09/3/8 (Sun)

生きていると何かしら壁にぶつかります。

この壁を乗り越えると成長します。

新しい自分になります。

 

今ぶつかっている壁にツライと感じていたら、このようにとらえてみてはいかがでしょうか?

 

壁は今までの自分とのお別れの儀式です。

壁がツライのではなく、今までの自分とお別れするのがツライのです。

別れた後には、出会いがあります。

新しい自分と出会えるのです。

壁を乗り越えた時の喜びは、新しい自分に出会えた時の喜びです。

 

お別れの儀式ではやることがあります。

自分に『 ありがとう 』と感謝します。

『 よくがんばってるね 』と自分を褒めます。

 

自我自賛をします。( 本来は自画自賛です。 )

誰でも自分はかわいいのです。

今の自分を大切にしていきたいものです。

'09/3/5 (Thu)

『 肩こりは遺伝します。』

誰がそう言ったのか忘れてしまいましたが、理由が面白いのです。

親が肩こりで、常日頃、『 肩こった、肩こった 』 って言っていると、その子供は、肩はこるものだ、ということを学習してしまうのだそうです。

それも、無意識のうちにだそうです。

そしてその子が大人になった時、本当に肩がこっているかは関係なく、その方の肩はこっているのだそうです。

そういう事になってしまっているのだそうです。

知らないうちに、潜在意識に入ってしまっているのです。

よく考えると、恐ろしいことですね。

 

また、外人( 白人 )は肩がこりません。

正確に言えば、外国に住んでいる外人は肩がこりません。

肩こりという言葉( 英語 )も存在しません。

何が言いたいかと言いますと、日本に住んでいる外人は肩がこるのだそうです。

ここから分かることは、日本というのは、肩のこる国だということです。

KARAOKE という英語ができたように、KATAKORI なんていう英語ができる日も近いかもしれません。

 

ところで、僕はどうかと言いますと、肩こりではありません。

親も肩こりではないので、遺伝はしてません。

たしかに、子供の頃、母の日に肩たたき券をあげたのを思い出しましたが、たたいたという記憶は思い出せません。

そういえば、数年前、高級マッサージチェアをプレゼントしましたが、ほとんど使ってないようです。

今考えると、そりゃそうだ、って感じです。( ん〜、高かったのに・・・)

使ってないことより、高かったことに気が行ってしまった自分、が僕は大好きです。

自分を否定すると、うつになります。

話は戻りますが、肩こりの国、日本に住んでます。

ここで分かることは、どうやら肩がこるのは、日本という国の問題でもないようです。

 

では、なんで肩がこるのでしょうか・・・

 

理由はさておき、『 肩の荷が降りた 』 という言葉があります。

肩の荷が降りたとき、『 ホッ 』 とするのではないかと思います。

この 『 ホッ 』 とした時ってすごく大事だと思います。

肩も軽くなっているのでは、と思います。

その時、肩が軽くなるってどういう事か、頭ではなく身体でよ〜く味わってみるといいのではと思うのであります。

'09/3/1 (Sun)

最近、極力、なぜ?って考えないようにしています。

なぜかというと・・・

おっといけない、なぜ?って考えない、でした。

 

考えないとどうなるか、だけ説明します。

考えないと、その分のエネルギーが余ります。

 

そこで何もしないと、メタボな身体に近づきます。

僕は、余ったエネルギーを使って身体を動かします。

すぐ動かします。

手と足が動くような事してます。

掃除をすることが多いです。

なので、きれいになります。

つまり、メタボな身体になるか、きれいになるか、です。

 

昨日の新聞におもしろい記事がありました。

今、NYのウォール街では、占いに来る人が増えているそうです。

それも以前とは違った客層だそうです。

以前は女性の恋愛相談が主だったそうですが、最近では、ウォール街の住人が、ドルはどうなる?、株はどうなる?、会社はどうなる?などの相談が多いそうです。

彼らは、金融工学といった論理的なものを信じてやってきたのだが、今は、占いといった非論理的なものに頼っているのではないか、ということらしいです。

( この記事は、さらに先があり、もっと深い展開をしていくのですが、ここでは割愛させていただきます。)

 

論理的なものは、なぜ?を追及していかないと論理的なものにはなりません。

非論理的なものには、なぜ?は必要ありません。

 

なぜ?という疑問をもたず、そのまま受け入れるといった受容力や直感力みたいなものっていいなぁ、と思います。

'09/2/24 (Tue)

趣味は献血です。

社会貢献にもなるし、血を抜くとスッキリするのです。

時々スッキリを通り越してクラクラする時もありますが。

前の晩はお酒も飲まず、いい休肝日にもなります。

献血は僕の健康法の一つです。

 

僕は、こころ・からだ・たましい が健康であることが大切だと思ってます。

それらが健康とは、どういうことかといいますと、リラックスしていることだと僕は思います。

こころがリラックスしている。

感受性や想像力が豊かで肯定的な考え方ができ、自他ともに受容できる状態。

からだがリラックスしている。

肩の力が抜け、全体が軽く温かく感じれる状態。

たましいがリラックスしている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ある人は言います。

 

たましいは常に上へ上へ行こうとしています。

それを妨げているのは自分である。

 

そう考えると、

 

自分のこころやからだがそれを妨げているととれます。

こころとからだがリラックスしていたら、たましいは自由に上に行けるのかなと思います。

 

すると、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

は、

自由に上に行けてる状態。

ってとこかな。

 

リラックス法はいっぱいあります。

最近改めて感じたこころのリラックス法があります。

頭の中では整理がついていて分かっているので、気持ちの部分でも済んでいることかと思いきや、そうでないこともあります。

そんな時は、やっぱり話すことです。

話せば放せます。

放すと違います。何かが変わります。

少なくとも聴いてくれた人に感謝できます。

'09/2/20 (Fri)

なぜ人は自分の思ったとおりの人になってしまうのでしょうか・・・・


人は刺激に対して反応しているだけです。


僕は今、このブログを書いています。

なぜ書いているかと言いますと、

ブログを書こうと思いました。

その思いが刺激です。

今、書いているという行動が反応です。


刺激に対して反応しているだけなのです。


同じ刺激でも人によって反応が変わってきます。

同じカレーライスを食べても、うまいと言う人もいれば、まずいという人もいるようにです。


また、同じ刺激、同じ人でも、その人の状態によって反応が変わってきます。

同じカレーライスを、空腹時に食べるのと、満腹時に食べる時のようにです。

どういう反応するかは、刺激の問題ではなく、反応する側の問題になるのです。


では、冒頭のように、なぜ人は自分の思ったとおりの人になってしまうのでしょうか?


自分の思うことは刺激です。

そのとおりになってしまうのは反応です。


この場合、どういう反応するかは、刺激の問題であり、反応する側の問題ではないのです。


不思議ですか?


でも、人には潜在意識( 意識できない )というものがある、ということを知っているとなんら不思議ではないのです。


自分の思うことは顕在意識( 意識できる )で行われています。

顕在意識で起こったことは、知らず知らずのうちに潜在意識に落としこまれます。

顕在意識では、善悪の判断はできますが、潜在意識では、善悪の判断ができません。

思ったことが、善かろうが悪かろうが潜在意識に落としこまれます。

そして、人の行動をコントロールしているのは、潜在意識によるものが大きいのです。


日頃思っていることが、いつの間にか潜在意識に書き込まれます。

その潜在意識に書き込まれたことを立証するかのように人は行動してしまうのです。


ですから、人は自分の思ったとおりの人になれるのです。

'09/2/13 (Fri)

明日は春一番が吹くかも!?とのことです。

冬の北風ではなく、この時期特有の南風です。

南風は僕らになにを運んでくれるのでしょう。

 

夢や希望?

ウキウキ感?

明るい兆し?

恋の予感?

 

いろいろありますよね。

十人十色です。

 

こころもからだも少し軽くなるような気がします。

 

こころが軽くなるとき、

1つには、なにも考えずにただただ喜びを感じているとき。

それから、楽しいことを考えているとき。

 

こころは、感じることと考えることが出来ます。

 

しかし、同時に2つは出来ません。

 

幸せの喜びに浸りながら、何が不幸かなんて考えられないのです。

分かりやすい( と思う )例があります。 

ミスタージャイアンツ、長嶋茂雄さんはホームランを打って、喜びの感情をストレートに表現していました。

世界のホームラン王、王貞治さんは喜びの感情をあまり出していませんでした。

それは、打たれた投手のことを考えていたからだそうです。

 

どちらが良いとか悪いとかではありません。

同時に2つは出来ないということなのです。

 

今の世の中、考えることばかりにこころをとられていると思ってます。

僕もご多分にもれず、です。

もっともっと感じて生きたいです。

 

それで、こころが軽くなればサイコーです。

'09/2/10 (TUE)

神社に行くと、こころが落ち着きます。

自分では、よく行くほうだと思ってます。

 

願い事はしません。

でも、小銭入れの中は5円玉がいっぱいです。

 

ついこのあいだも銀座にある神社に行きました。

 

銀座に神社ですよ!

驚きです!

 

行ってみてさらに驚きでした

 

僕の家は、浅草までチャリで20分かからないくらいなので、たまに浅草に行きます。

浅草寺と浅草神社に行きます。

浅草寺は大勢行きますが、浅草神社に行く人は少ないです。

 

毎年5月に行われる三社祭は、浅草神社のお祭りで江戸三大祭の一つで大賑いです。

ちなみに、8月はサンバ祭りも開かれます。( 神社とは関係ありませんが )

 

で、何が言いたかったと言いますと、こころの落ち着き( リラックス )のことです。

こころは緊張もしますし、リラックスもします。

現代社会においては、緊張の方が自然に起こり、過度に起こってしまいがちです。

こころが凝り固まってきます。

リラックスは、意図的に行わないと起こらないものです。

意図的に、というところがミソなのです。

僕が神社に行くのもその一つなのです。

'09/2/5 (Thu)

銭湯が好きでよく行きます。

だいたい毎週行ってます。

 

一回450円です。

ひと月1800円です。

この値段でかなり健康的になります。

 

熱い湯に入って、汗だらだら掻いて、ものすごくスッキリします。

 

水温計によると、45℃くらいあります。

ちょっとぬるいと感じる日でも45℃くらいあります。

この水温計、壊れてんとちゃうか、といつも思います。


そして、水風呂にも入ります。

頭まで浸かります。

開いた血管が一気に縮みます。

 

また、熱い湯に入ります。

縮んだ血管がまた開きます。 

( 心臓の悪い方や、水風呂に慣れてない方はマネしないでください。)

 

これがたまりません

銭湯ならではの体験ができます。

 

習慣的に銭湯に行くようになったのは、ここ2年くらいなんです。

手の皮膚の病気と付き合っていたのですが、銭湯に行くようになって、わりとすぐに治りました。

これは、血行が悪くて病気になっていたと考えています。

熱い湯に入ることによって、病気を治しちゃうくらい血行が良くなったんだと思ってます。

 

医学博士の伊藤要子先生にの話だと、週2回くらい熱い湯( 最低42℃ )に入ると健康に良いと言ってます。

HSP( ヒート・ショック・プロテイン )と言われる熱刺激タンパクというのが体内に増え、免疫力がアップします。

それ以外はぬるめの湯にゆっくり浸かってリラックスするといいのだそうです。


また、長田式無血刺絡の医師である長田裕先生も、日常のケアとして、患部に45℃のシャワーをあてると効果的と言ってます。

私も最初は、この方法で手にシャワーをあてていました。

明らかに良くなっていくのがわかりました。

 

そしてもっと効果的な方法はないかと、伊藤先生の話を思い出し、銭湯に行くようになりました。

家に風呂はあるのですが、あの狭い湯船に浸かるのに抵抗があって、自分で自分がそこに入っているのがイメージできませんでした。

 

イメージできないことはできません。やるとストレスになります。

僕の場合、銭湯はストレス解消法にもなってます。

そして、今宵も銭湯行ってビールです。

'09/2/1 (Sun) 

人間関係についてです。

人間関係というと、最近あの人と仲良くやってるとか、うまくいかないとか、うちの子が口きいてくれないとか、自分と他人に焦点があたりがちです。

 

もちろん、自分と他人との間には人間関係が存在します。

しかし、もう一つの人間関係があります。

 

感の鋭いみなさん

そうです、自分と自分との人間関係があるのです。

 

この2つ、どちらも大切なのですが、究極は自分と自分との関係が大切である、と僕は思ってます。

 

それは、自分は自分からは逃げられないからです。

 

僕の場合、自分がいます。( 当たり前ですね )

 

そして、人としての自分がいます、セラピストである自分がいます、カウンセラーの自分もいます。

サーファーとしての自分もいます、読書道楽家としての自分もいます、夢を追ってる自分もいます、一応、経営者としての自分もいます。

たぶん気づいてませんが、まだまだ色んな自分がいます、これからもどんどん新しい自分が出てきます。

 

自分は、これらの自分と一生付き合っていきます。

気が重い、いや、楽しみです。

ここで、先に申し上げた、これらの自分じゃない自分、ってなんだろう?と思うのです ・・・

 

今、このブログを書いている自分がいます。

 

そこには、もう一人の自分の存在を感じます。

 

言葉ではうまく言い表せませんが ・・・・

     ・・・・・・・・・・

     ・・・・・・・・・・

もう少しで頭が変になりそうです。

     ・・・・・・・・・・

 

まあ、いずれにしても、自分と自分との関係、もちろん自分と他人との関係も、

大切にしていきたいと思う今日この頃です。

'09/1/30 (Fri)

今日は雨ですね。

最近、天気予報もよく当たります。

変化が安定?しているのでしょうか・・・

 

晴耕雨読って言葉があります。( 焼酎もあります。)

僕は、この言葉、好きです。 ( 焼酎も好きです。)

 

簡単に言えば、晴れたら外で仕事し、雨なら中で本を読む、です。

 

これ、自律神経のバランスが良くなります。

 

晴れの日は、交感神経が優位になります。

よって仕事ははかどります。

 

雨の日は、副交感神経が優位になります。

よって仕事ははかどらず、心身ともにリラックスした状態になるので、本も読みやすくなります。

 

難しい話をしていまいましたが、( 医療人なので一応こんなことも知っている )

要は、天に任せる、といったところでしょうか。

 

天に任せた生き方ができたら素晴らしいですね。

 

数年前から、農業が注目されだしました。

何年か何十年か後には、日本の基幹産業になるやもしれないのです。

 

産業は社会に、社会は人に影響を与えます。( その逆も真です。)

 

すると、僕はますます晴耕雨読型の人生になるのかな、なんて思います。

'09/1/25 (Sun)

気分がパッとしない時、調子どう?って聞かれたら、どう答えますか?

こんな時、とっておきの答え方があります。

良くなりそうな感じなんだよね!!って答えます。

今、気分がパッとしてなかったら、次はパッとします。

そういうものです。

 

世の中、今は不景気です。

次は好景気です。

不景気の次は好景気になります。

そういうものです。

 

話はそれましたが、気分がパッとしてない状態をどう表現するか、なのです。

表現の仕方がミソなのです。

例えば、イマイチなんだよねぇ、って答えたら、しばらくイマイチです。

でも、良くなりそうな感じなんだよね!!って答えたら、わりと早く良くなります。

あらためて言うことではありませんが、言葉には力があります。

言霊です。

日頃からいい言葉を使っていきたいものです。

'09/1/22 (Thu) 

情動を伴った行動って強いです。

 

少し前の話になりますが、北京オリンピックの女子水泳でアメリカかどこか外国の選手が、最後のターンを終えてゴールに向かっている時、ものすごい歓声が聞こえたそうです。

 

彼女はこの歓声の意味がすぐに分かったそうです。

それは、自分は今、世界新記録を出せる状況にいるということ。

彼女は新記録を出して観客の期待に応えたい、と思ったそうです。

結果は見事、世界新記録を樹立し、観客の期待に応えました。

そして、みんなを幸せな気分にしました。幸福なひとときを与えました。

この彼女の、新記録を出したい、みんなの期待に応えたい、という情動が、より行動( 泳ぎ )をパワフルなものにしたのだと思います。

情動というエネルギーを、人の幸せのために使えるって、とても素敵なことだと思います。


欲求ではなく情動という言葉を使いました。

情動は、広い意味では『 感情 』です。

感情は誰にでもあります。動物にもあります。

感情は大切です。

自分の感情って誰でも大切にしていると思います。

それと同じ様に、他人( ひと )の感情も大切にしてほしいと思います。

( エラそうなこと言ってますが、僕はまだまだ修行中です。)

人は大切に扱われた時、幸せな気分になります。

人を幸せにする力は、もうすでに誰でも持っているのです。

'09/01/15 (Thu) 

備長炭を使ってアートしてみました。

 

作品#01
Duralex のグラスを粒炭で満たし、細〜い棒の備長炭を3本差してみました。

bin01.JPG

作品#02


これまた、Duralex のグラスを粒炭で満たし、その上にまん丸の備長炭を転がしてみました。

bin02.JPG

どうですか?

我ながら、なんかいい感じです。


備長炭のおかげかな?

 

備長炭などの木炭には、湿度調整効果や有害物質吸着効果、消臭効果、マイナスイオン効果、などなど他にもいっぱい有益な効果があるのです。

 

これで、赤羽グリーン治療院もさらに快適になりそうです。

 

そうそう、なんかいい感じって大事なことだと思うんです。

 

まだうまく言葉にできない段階のモヤモヤっとした状態ですが、
なんかいい感じの時って身体が軽く感じます。

 

なんかいいことが起きそうな感じがしてきます。

 

いまここの、この感じ、大切にしていきたいです。

'09/01/11 (Sun) 

やっぱり、笑顔が一番だと思います。


怒ってる顔、悩んでる顔、悲しい顔、怯えてる顔、イメージ湧きますよね。

僕の場合、イメージするとどんな感じになるかな、とイメージすると、

これは、まわりの人をいやな気分にするな、と思ってしまいます。


気分って大事です。

 

景気も気分だと思います。( 僕は経済学者ではないので、勝手なこと言います。)

だから、みんないい気分じゃないです。

みんないい気分になったら景気も上がります。

と、僕は思ってます。

 

じゃ、どうなったらいい気分になるか、ってことを僕なりに考えてみました。


人生、出したものが返ってきます。


まわりの人をいやな気分にしたら、自分にもいやな気分が返ってきます。


笑顔だったら、まわりの人をいい気分にします。

まわりの人が、いい気分になれば、彼らも笑顔になります。

 

そして、彼らのまわりの人もいい気分になり、彼らのまわりの人も笑顔になります。

そのまた、彼らの ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ 笑顔になります。

 

プラスのスパイラルに突入です

そして巡り巡って、自分にもいい気分が返ってきます。


『 顔で笑って、こころで泣く 』ってことばがあります。

プラスのスパイラルで、自分にもいい気分が返ってきます。

 

意味は違うかもしれません。

でも、そんなの僕には関係ありません。

 

いい気分のほうがいいですから。

だから、やっぱり、笑顔が一番です。

'09/1/8 (Thu) 

HAPPY NEW YEAR 

 

昨日は七草がゆの日でしたね。
お正月の食べ過ぎ飲みすぎで広がったお腹がまだまだ戻りそうもない今日この頃です。

 

新年一発目のブログで、何を書こうか・・・

 

七草にちなんで、草の話にします。

 

ここで登場するのが、よもぎ(蓬)です。(七草ではありませんが)

草餅に使われるやつです。

 

独特の風味があんこにマッチして美味しいですよね。大好きです。


よもぎは、ミネラル・ビタミンが豊富で、整腸作用が大きく、便秘にもよいそうです。

また、中国では毒気、邪気を払う力があり、よもぎを食べると、寿命が延びるといわれていたそうです。

他にもまだまだたくさん効能があるようです。

 

スゴイですね

 

そして、意外とその辺に生えていたりするので、これまたスゴイ


実は、僕もこの『 よもぎ 』よもぎには大変お世話になっているのです。

僕は鍼灸師なのでお灸をやります。

なんと、お灸で使う『 もぐさ 』というのは『 よもぎ 』で出来ているのです。

よもぎの葉っぱの裏に生えている産毛のような白いケバケバを集めたものが、もぐさになるのです。

信じられます

でも、鍼灸学校に通ってたころ、授業で作ったから本当の話です。


ついでなので、『 お灸 』のはなしを少ししたいと思います。

 

お灸は、皮膚に温熱刺激を与えて、それによって起こる生体反応を利用して生体の機能の変調を矯正する作用があります。また、循環の改善や免疫力も向上し、健康的な身体になります。

 

薬のない時代はお灸で病気を治していました。 

もちろん、今でも病気の治療に使われていますし、当院でも使ってます。

 

当院では、熱さを抑え、痕が残りにくく、心地よい刺激になるよう工夫をしています。


なんだか、うちの宣伝みたいになってしまいました。 

くどくならないうちにこの辺で終わりにします。


では、正月気分をポイっと捨てて、しばらくは暴飲暴食をつつしんでいきたいと思います

'08/12/30 (Tue) 

いよいよ今日で今年の仕事も終わりです。

 

1年ぶりの連休です。
( あぁ、そうなんだぁ・・・・ )

 

正月はサーフィンやります。


唐突ですが、そもそもなんで赤羽グリーン治療院なのか?

 

教えちゃいます。


赤羽グリーン治療院の『 赤羽 』は、もちろん!ここが赤羽だからです!!
赤羽という土地を敬って、赤羽の土地の神様に敬意を表して、『 赤羽 』をいただきました。

 

今朝も弁天様にお参りしてきました。
『 ありがとうございます!! 』って。


つづいて、『 グリーン 』ですが、これは、海の神様からいただきました。


波がくずれるとき、しかも、きれいにくずれるとき、波のトンネルができます。
このトンネルをTUBE(チューブ)と言います。(あの歌手のTUBEもこのチューブです。)

 

このチューブの中を、『 グリーンルーム 』と言うのです。

 

残念ながら僕は、この部屋の住人になったことはありません。
いつかは住んでみたいと思ってます。

 

敷金も礼金も家賃もいりません。
大家さんは、海の神様といったところでしょうか。


院内で波は立ちませんが、グリーンがいっぱいあります。
このグリーン達はうちの主役です。僕は脇役です。


よい波動が起こっていると思います。

 

電話番号の『 8049 』は『 波動よく 』です。

 

冗談でもおやじギャグでもありません。
本気です。(マジと読んでも結構です。)


今年のブログもこれで最後になりそうです。

 

では、みなさん、よいお年を!
そして、来年もよろしくお願いします!

 

感謝してます。

'08/12/26 (Fri)

今のご時世、会社は黒字、仕事も一所懸命やってる、という状態でもリストラされてしまうという 大変な世の中になってしまったようです。

また、教職員なのでリストラはされないけど、心の病で休職している先生がものすごく増えたそうです。あるお医者さんは『 一人で悩まず、ためらわず相談して 』と言ってます。

僕も、単純ですが、悩みを話せば、半分の悩みは離せる、と思ってます。 ( 話せば離せる )

そして、相談された人は、よく聴いてあげてほしいと思ってます。

 

さて、今年の仕事も残すところ数日となってしまいました。

僕は仕事ができて嬉しいです。

これは、いまの世の中を見て比較したりして言ってることではありませんので、 どうかお気を悪くなさらぬように。

で、なぜ嬉しいかって?

僕は今の仕事を天職だと思ってるからです。

 

僕の尊敬している人は、仕事についてこんな風に言ってます。

             天職を探そうとしても、天職なんてものはないよ。

             その仕事、一所懸命やってごらん。天職になるから。

すごくいい言葉だと思いました。

 

僕の場合、

転職して、一所懸命やったら、天職になりました。

って感じです。

 

そして、健康あっての仕事です。

身も心も健康に育ててくれた親に感謝です。親の親にも感謝です。

 

ご先祖様に感謝です。

これからも健康であり続けて、人様に喜んでもらえるよう、一所懸命に仕事をしていきたいと思ってます。

そんな自分にも感謝です。

'08/12/18 (Thu)

前回のブログ(忘年会)のなかで、『 僕の経験上、忘れていると褒められ、・・・ はたしてそうなのかな? 』と書いたのですが、

このバシャールという本では、何かを忘れてしまった須藤元気が、

忘れてしまったことでバシャールに褒められていました。

 

ム、ム、ム、すごいぞこれは

って感じでした。

 

僕は、『 忘れる 』ということは『 覚える 』ということ以上に重要なことだと思っていました。

 

しかし、それがなぜだか分からずにいました。

 

でも、この本を読んで分かりました!

 

    なぜ忘れることが重要か?、それは、『 思い出す 』ためである。

    思い出すという体験は魂にとって非常に大切なこと。

 

と、書いてありました。

 

もちろん、覚えることも重要です。 

覚えないと忘れることができません。

 

覚えることは、思い出すための第一歩ということになるんですね〜。

また、こんなふうにも書いてありました。

 

    忘れて思い出すことは、スピリチュアルな成長を促進させる。

    忘れることによって新たな道を発見できる。 

 

つまり、忘れて思い出すことも重要だし、忘れたままというのも重要なのです。

 

この本は不思議な本でした。

この本をプレゼントしてくれたツトムさん、ありがとう、感謝してます。

'08/12/14 (Sun) 

僕らは小さい頃から、覚える ということに力を注いできました。

 

今もそれをやり続けています。

おそらく死ぬまで続きます。

 

たいていは、覚えていると褒められ、忘れていると叱られます。

僕の経験上、忘れていると褒められ、覚えていて叱られたことはありません。

 

よい事をすれば褒められ、わるい事をすれば叱られます。

こころというのは、そういう価値観をもってます。

 

短絡的な見方かもしれませんが、覚えていることはよい事で、忘れているというのはわるい事ということになります。

はたしてそうなのかな? と思ってしまいます。

 

そこで、忘年会というのものに焦点をあててみます。

忘年会を辞書でひくと、『 年末に、その年の苦労を忘れるために行う宴会 』とあります。

僕は忘れっぽいので、そんな苦労は忘れてます。

なので、忘年会に行くと、忘れていた苦労をいちいち思い出させられ、また忘れるように、とさせられます。

 

なんとも言えないような不思議な宴会になってしまいます。

今年流に言うならば、『 変 』な宴会ですね。

 

どうせなら、忘れてしまっていたよかった事を思い出し、それについて褒め称えるほうがいいな、と思ってしまいます。

皆さんには関係ないことですが、今週は赤羽グリーン治療院とこころカウンセリング・マハリの忘年会です。

といことで、不思議な宴会にならぬよう、褒め称える宴会にしたいと思います。

お問合せ・ご相談はこちら

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
03-5993-8049

受付時間: 火曜日 ・ 木曜日 ・ 金曜日

10:00~17:00


土曜日 (第1,3,5)・ 日曜日

10:00~18:00

 

定休日:月曜日 ・水曜日・ 土曜日(第2,4)

 

赤羽グリーン治療院

住所

〒115-0055
東京都北区赤羽西1-34-2
玉川ビル402

診療時間

火曜日 ・ 木曜日 ・ 金曜日
10:00~17:00

土曜日 (第1,3,5)・ 日曜日
10:00~18:00

休診日

月曜日 ・水曜日・ 土曜日(第2,4)