'08/12/18 (Thu)
前回のブログ(忘年会)のなかで、『 僕の経験上、忘れていると褒められ、・・・ はたしてそうなのかな? 』と書いたのですが、
このバシャールという本では、何かを忘れてしまった須藤元気が、
忘れてしまったことでバシャールに褒められていました。
ム、ム、ム、すごいぞこれは
って感じでした。
僕は、『 忘れる 』ということは『 覚える 』ということ以上に重要なことだと思っていました。
しかし、それがなぜだか分からずにいました。
でも、この本を読んで分かりました!
なぜ忘れることが重要か?、それは、『 思い出す 』ためである。
思い出すという体験は魂にとって非常に大切なこと。
と、書いてありました。
もちろん、覚えることも重要です。
覚えないと忘れることができません。
覚えることは、思い出すための第一歩ということになるんですね〜。
また、こんなふうにも書いてありました。
忘れて思い出すことは、スピリチュアルな成長を促進させる。
忘れることによって新たな道を発見できる。
つまり、忘れて思い出すことも重要だし、忘れたままというのも重要なのです。
この本は不思議な本でした。
この本をプレゼントしてくれたツトムさん、ありがとう、感謝してます。