'12/8/31 (Fri)
先日の献血の結果が送られてきました。
ハガキを開いてどれどれと見るのは、恐ろしくもあり楽しみでもあり、学生の頃の通信簿を見るような感覚。
果たしてこの2カ月のダイエットの効果が表れているのかどうか気になっていましたが、結果はあまりおもしろいものではありませんでした。
というのは、毎回の結果とそう大差なかったからです。
たかだか2カ月のダイエットでは変化が表れないのか、もともと健康状態が良いのでこれ以上良くなりようもないのか。
まあ問題なかったということは安心すべきことなので、その事については素直に嬉しく思います。
さて、ダイエットとはなかなか辛いものであるということを胃で感じたこの2カ月でしたが、とりあえず年内くらいは続けてみようと思ってます。
しかし、ただ漠然とやっていくのでは実りのないものになってしまうので、なにか目的とか目標があるとやりがいが出てくるのであります。
今まではダイエットを経験したことがなかったのでそれをやってみて実感してみるという目的がありましたが、その目的はダイエットの辛さを胃で味わうことができたということで一応の達成をし、新たな目的を打ち立てようとキーボードをたたきながら思案しております。
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キーボードをたたく手がしばらく止まり、随分と時間がかかったわりにはどこにでもあるようなありきたり感の溢れる目的をなんとか打ち立てることができました。
それは言うのも恥ずかしいくらいですが、健康増進です。
僕の人生の目標が81歳まで仕事を続けることでライフワーク?は若づくりなので、この目的が達成されたかどうかはこの歳になってみないと分からないという長期的なものとなってしまいました。
しかしあまりにも気が遠くなりそうな先のことなので、近々の目標をひとつ作りました。
それは、今冬のハーフマラソン2時間以内の完走です。
そしてその手段はというと、歩幅を2mにする靴を開発する、いやそうではなく、それは走るしかない、ということです。
ひたすら走りまくって心肺機能、脚力などの身体能力を上げる以外に方法はないでしょう。
8/27の皇居ランは、ケンイチ、マサミ、マサシが仕事で来れずお一人ランとなってしまい、追い越された人にそのままついていくという無謀な走りを半周以上も続けた結果、翌朝はおしりの筋肉痛で目が覚めるという事態になりました。
はじめはなんで筋肉痛なのか意味が分からなかったのですが、どうやらハイペースだったのくらいしか思い当たる原因もなく、ひとまず鍼でも打って痛みをとろうかと思ったのですが、その翌日には整体を受けにいく予定だったので、そのままにしておいたら翌日には痛みは消え去っていたので良かったのか悪かったのか。
とりあえず筋肉痛が出るくらいの走りをしたので、身体能力も多少はアップしたことでしょう。
期待外れの献血の結果から思わぬ方向へ話が飛んで、なんだかよく分からない話になってしまいましたが、話の脱線は毎度のこと。
今回もタイトルを決めずに書き始めたブログでしたが、そろそろタイトルを付けようと読み返してみたところ、こんな真面目っぽいタイトルになったのでありました。