'12/5/25 (Fri)
スリルと迫力は満点だった。
絶対にやるなと言われていたのに、これは逃せないという思いが強くやってしまった。
だいたい今の子供は日食グラスなぞ持っているが、僕が子供の頃はみんな下じきで見たもんだ。
しかも先生公認。
金環になる前にどんなものかと確認が過ぎて案の定目がおかしくなった。
それもそのはずで金環ならば光の強さが10%程度になるとのことだったが、その前の部分日食なのでまだまだ十分強いのである。
金環までは目を休めつつTVでのカウントダウンに胸躍り、東京以西の金環の映像に感動し、東京での始まりに期待しつつも目のことが気になりチラ見一発勝負!とココロに決める。
そして、ド迫力の金環日食を目の当たりにした。
さて、今頃になって金環日食の話になってしまったが、僕にとってブログは単なる日記を超えて、大袈裟かもしれないが、いやあえて大袈裟に言うのだが、僕にとってブログは創作活動なのである。
だから気分が乗らないと書けないのである。
ちなみに日食網膜症を心配して気分が乗らなかったわけではなく、今も仕事の合間ではあるのだが、仕事やら何やらで書く気が起きなかっただけである。
そうこうしている間にとうとう東京スカイツリーが開業してしまった。
これでスカイツリーの下をランすることも出来なくなると思うとちょっぴりさみしい気持ちになる。
少し前の地価公示でスカイツリーの周辺でも地価が下がったところがあるので、おそらくそこいらを通ればストレスなく浅草、隅田川まで到達できると思うので来週試してみようと思う。
十間橋から望むスカイツリーには夕陽が沈みます。 (裸眼で大丈夫)