'12/3/20 (Tue)
一昨日の日曜は2週に1度にOFF。
そして、骨折明けの友達と勝浦でサーフィン。
曇りだが暖かく水温もこの時期としては全然温かかったが、波は見た目と違い意外やハード。
帰ってからrunしようと思い立ち、走りだしたものの高々100m付近で身体の不調に気づき断念。
そりゃ3時間しか寝ないで片道120kmの海に行きサーフィンして帰ってきてすぐにそのまま10km走ろうと決意し走り始めたのだが、太ももの疲労であろうか物凄く重だるい状態でありこのまま走るとヤバイという予感がし、すぐさまUターンしたのも仕方なしか。
急遽予定を変更し腹を満たすことにした。
明るいうちのビールは味が違うのである。
違うというのは美味いということなのであるが、ちょっと飲んだら早速酔いが回りちょいと横になったら外は真っ暗になっていた。
時計を見ると9時を回っていたので何の予定も立てられず友人と電話とメールを交わしたもののその後はまた泥のように眠った。
なんだかんだで14時間も寝ると明朝月曜は身体が重くて起き上がれない。
自分の身体がふとんの一部と化したようであり、それから分離しようと起き上がる姿は、想像にはするにはかなりの無理もあろうが産まれたばかりの仔馬のようでもある。
今朝は3時に目が覚めてから眠れないのであった。
ふた月に1度くらいはこのように眠れぬ夜があるのだが、大抵は明け方そろそろ起きねばという頃になると無性に眠たくなるのが常のパターンであるのだけれど、今朝は一向に睡魔が訪れず予定の時間に起きたのである。
3時間しか寝ていなく不眠である。
眠れぬ間も起きてからも何故眠れなかったのかを考えていたがお宮入りのまま仕事が始まった。
今日は春分、昼夜の時間が等しくなる日である。
世間はお出掛けの人が多い。
電車の中は高齢の方が多いせいかかなり目立つ。
さすがはお彼岸である。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものであり、暖かくなれば寒さに弱い高齢者も墓参りしやすいのであろう。
さて、このブログを書いていると眠れぬ訳がはっきりと分かったのである。
前日に14時間も寝ていたら翌日は3時間しか眠れないというはもっともなのである。
2日合わせると17時間であり、1日当たり8時間半も寝ているのである。
不眠どころか全くの寝すぎである。
僕の常の睡眠時間からすると今夜も不眠でちょうどいい具合なのである、と思いきや、前々日も3時間睡眠であり3日で20時間ということであれば今夜は普通に眠れそうであり、そう思うとホッとするである。