'12/2/21 (Tue)
氏神様小村井香取神社では梅まつりが始まらない。
というのも寒過ぎて梅の花が咲かないのである。
写真は寒さに負けじとかろうじて花開いた1本の早咲き?の梅である。
さて、今年に入り50日が経ったのであるが、気付くと酒量は減ったが活字量が増えたようである。
活字量とはつまり読書量のことである。
アルコール中毒から活字中毒へ体質が変化、いやいや、どちらとも仲良く共存しているのである。
最近はめっきり読まなくなってしまったジャンルの本があります。
自己啓発的な本です。
それに取って代わるように読み始めたジャンルが文学であります。
きっかけは吉川英二の新平家物語であったと思いますが、最近では夏目漱石、太宰治、芥川龍之介、川端康成、宮沢賢司、西村賢太、田中慎弥などを読んでます。
このような嗜好の変化がありましたが変わらず読み続けているのは新宿鮫と司馬遼太郎作品です。
キリンラガー → サッポロ黒ラベル → スーパードライ と好みが変わってきたが一番飲みたいのはエビスであるといったような感じでしょうか。
今朝の新聞には東京の桜の開花予想も例年より数日遅いという記事がありました。
やはりこの寒さの影響ですが遅かれ早かれ花は咲くのです。
僕も何か咲かせてみたいものです。
しかしその前にしっかり根を張らねば。