'12/1/10 (Tue)
一昨日は行きつけのちゃんこ屋さんでサーフィン仲間と4人で鍋をつっついた。
ママさんが龍のストラップくれた。(兎は去年もらった)
なんという有難い心遣いか。
あと10年は通わなくてはならなくなってしまった。(笑)
先月の皆既月食下のrunを最後に右膝の故障でしばらく休んでいたのだが、昨夜の満月下を復活runをした。
距離も減らしペースも落としたのでかなり物足りない感があったのだが、走った後は爽快感で満たされた。
この感じがイイ。
アフターケアも以前とは比べようもないほど入念に行った。
ナーバスになっている自分がいる。
昨夜はまた膝を痛めはしないかと不安を感じながらのrunだった。
この不安を断ち切るためには、とにかく膝を痛めないように走りぬくしかないのである。
しかし調子に乗って走っていてはまた同じ轍を踏むので、調子に乗らないで走らなければいけない。
走るのは週2日まで、ペースは上げない、距離を延ばしても以前の距離まで、といった具合にである。
これをひとまず3カ月続けられるかと思うのだがやらねばならない。
この先の3カ月とは長く感じるものだが、過ぎてしまった3カ月はなんとあっけなく感じるものか。
さて、平素より不安というものを僕はあまり感じないのではあるが、健康問題については感じることもあるようになってきた。
なぜ不安になるかというとそこには恐怖心があるからなのである。
ではなぜ恐怖心というものがあるかというと過去に失敗の経験があるから。
この話でいうところの右膝の故障が過去の失敗経験なのである。
昨日から再びrunを始めたわけだが、また膝を故障するとは限らないのだが、過去の失敗体験が恐怖心を持たせる。
また痛くなったらどうしようという不安がでてくる。
これを吹き飛ばすためには成功体験、この話でいうところの膝を痛めないように走りぬくということをするしかないのであります。
しかしながら不安を減らす方法は他にもあります。
痛くならないようにするにはどうしようと考えることであります。
マイナス思考のどうしようからプラス思考のどうしように変えるのであります。
そうすると自然と積極的行動がとれるようになってくるのであります。
僕は積極的行動をしている時にあまり不安を感じません。
だから失敗するのかもしれません。
しかしながら失敗から学ぶことも多いし大きいのです。
本来は薬の世話にはならないほういいのですがこの時ばかりはいい薬になってるかなと思います。