'11/12/8 (Thu)

昨日は社会貢献とライフワーク?である若づくりのために献血をしてきました。
今年も3回目の献血で1200ml/年というノルマを達成!
午前の往診が1件キャンセルになったので、10時ちょい過ぎに到着。
オープン直後なのでルーム内はガラガラで、受付、問診、検査、献血へとサクサク小気味良く事が運ぶ。
採血中は暇なので看護師さんに質問をぶつける。
まずは、献血の前日に酒は飲んでもよいのかという質問には午前様にならなければいいという回答。
アルコール入りの血液をもらう方が気の毒だと思い今まで前日に飲んだことは無かったのだが、0時前ならほとんどの場合血中アルコールは残らないらしい。
しかし、明らかに二日酔いの時は自分のために止めたほうがいいとのことで、自分のためというのが意外であった。
これは、余計に二日酔いがひどくなるらしく、なぜかと訊ねると献血後は血行が良くなるので、それが影響するとのこと。
次に、どうやったら活性酸素を減らせるかと質問してみた。
看護師さんの回答は、よくは分からないんだけど、とのことで、逆になぜそんなことを聞くのかと質問されてしまった。
この質問の意図は、2カ月前に始めた若づくりのためのランニングである。
自分のペースが速いのかどうかは分からないのだが、ペースが速いと活性酸素が増えるのです。
活性酸素についての説明はここでは省かせていただきますが、余分な活性酸素は身体に様々な悪影響を及ぼすのです。
その一つが老化が早まるということなのです。
老化と言っても具体的にどういう老化なのかの説明はここでは省かせていただきますが、まあ皆さんの想像するところの老化と思っていただければいいと思います。
なぜ説明を省くかというと、すでにお察しかとは思いますが、説明しだすとキリがなく、しかも内容がつまらなくなるからなのであります。
さて話は戻りますが、ライフワーク?である若づくりのためにやっているランニングがペースいかんでなんと老化が早まってしまうのです。
全く話があべこべで老けるために走るのか、更には死ぬために走るのかということになりかねないのです。
看護師さんは、活性酸素のことはよく分からないが疲労物質である乳酸の除去など、ランニングの後のストレッチを十分にやって筋肉の疲れを残さないようにと言われました。
運動後のストレッチというのは非常に重要であるとのことでありました。
ちなみに私はそれを怠り膝に痛みが出るまでほったらかし、自分で自分を治療しなくてはいけないハメになりました。
改めてストレッチの重要性を思い知らされたのでありました。