'11/7/8 (Fri)
先日、『 127時間 』という映画を見ました。
人間の命について改めて考えさせられました。
僕は今まで生きていて死ぬかもしれないと思ったことが2回あります。
1つは、かつて経験したこともないもの凄い痛みに襲われたときです。
このまま朝を迎えたら死んでるか気が狂ってるかどっちかだと思ったら、迷わず救急病院に行きました。
結果、痛みの原因は帯状疱疹という病気によるものでした。
もう1つは、サーフィンをやっていて誤ってボードが耳にあたり、その衝撃で鼓膜が破れ、平衡感覚がなくなり、
海の中でどっちが上か下か分からなくなって溺れかけたとき、やばい、死ぬかもしれないと思ったら恐怖に襲われました。
多少パニックになったのを憶えています。
そんなことを経験しましたが、今現在はピンピンしております。
大袈裟だなと思う方もいるかもしれませんが、これは僕のこころの中で起こった本当のことなのです。
さて、人間の命についてどう考えたかというと、ナイショにしようと思いましたが、チョットだけ暴露します、チョットだけです。
命というのはそれだけ尊いということなのだと思いました。
さっぱり何だか分からないとは思いますが、まぁそういうことなのです。
僕のこころの中では。