'10/10/7 (Thu)
10月も数日が過ぎ、ようやく快適に過ごせる日々となってきました。
今夏のような猛暑の中でも建物に一歩入れば、
エアコンの効いた空間、冷たい飲み物など快適に過ごせる設備があり、
外に出たとしても車であれば自ら脚を動かさずともよく、
楽ちん快適に過ごせる時代であります。
文明の利器というものは私たちを楽ちん快適に過ごさせてくれます。
ありがたいことです。
ところで、皆様、ご自分の身体は楽ちん快適でしょうか?
身体が重い、ダルイ、肩凝った、頭痛ぇ、うっ腰が・・・、などなど、
楽ちん快適じゃない身体が何カ月も前から、なんてことにはなっていませんでしょうか?
科学の力で、身の回りのものが楽ちん快適になったとしても、
自分の身体自体が楽ちん快適じゃないなことになってしまっていては、
本末転倒といったところでしょうか。
そこで、楽ちん快適な身体ってなんですか?、ってことになりますが、私はこう考えています。
それは、自ら身体を動かしたくなるような軽〜い身体です。
同じ動かすにしても、重いから動かしてほぐそう、といった身体ではありません。
軽くて顔までほころぶような身体です。
具体的には、全身の筋肉がゆるんで、手足など動くところが抵抗感なく動く状態です。
こういう身体だと、気持ちまで楽ちん快適になってくるものです。