'10/7/1 (Thu)
人には 『 好き嫌い 』 というものがあります。
『 好み 』 と言われるものです。
そして、人は各自の好みを基準に物事を見ます。
つまり、物事の見方、視角が固定化されます。
その人なりの視角が出来上がるというわけです。
ここに、10人の人がいるとすると、それぞれ好みがありますから、視角が10通りあります。
つまり、1つの物事に対して、10通りの視角が存在するのです。
人は、自分とは違った視角に共感したり、批判したり、驚かされたりするわけです。
10人いれば10の視角がありますが、1人でも複数の視角を持つといいことが多々あります。
例えばそれは、他人を理解することにつながるからです。
人間関係がうまくいかず、悩みを抱えている人は、
視角を一つしか持たないことが想像出来ます。
他人を理解するには、他人の視角を想像して、
その視角を使って物事を見てみればいいと思うのです。
自分には、×としか見えていなかったものが、
彼(彼女)の視角を使ってみると、○に見えたりするのです。
そして、その視角に共感したり、尊重してみるといいのです。
時には、彼(彼女)の視角を尊重しつつ、自分の視角を表現してみるといいのです。
彼(彼女)にとっても、あなたの視角が刺激的なものになるでしょう。
そして、お互いに視角が尊重できるようであれば、
よりよい人間関係が築けるようになるでしょう。
さて、本題に入ります。
『 好み 』 というものは人生を左右するもののように思えます。
ですから、『 好み 』 というものは非常に大切なものであります。
冒頭で、『 好み 』 を 『 好き嫌い 』 であると言いました。
おそらく、好きが多いのか、嫌いが多いのか、ということも重要になってくるでしょう。
なぜなら、好きなものには積極的になり、嫌いなものには消極的になるからです。
違う言葉を用いると、好きなものにはプラス思考が働き、
嫌いなものにはマイナス思考が働くとも言えるでしょう。
なるほど
好きなものが多ければ、その人はプラス思考になり人生は積極的なものとなり、
嫌いなものが多ければ、マイナス思考になり消極的な人生を送る事につながりそうです。
突然ですが、僕は豚玉天が好きです。
あっ、これ、お好み焼きの話しです。
全然話しは違いますが、どんなお好み焼きが好きかで、占いが出来るのでは、と思いました。
お好み焼き占いでも発明してみますかな。