'10/2/26 (Fri)
今回は予防の話の予定だったのですが、
なんと!、すでに予防の話なるものがあるではありませんか!!
自分で作っておいて何たる大失態。
では、今回は・・・、といったところで、やっぱり予防の話にします。
なぜなら、アンチエイジングとして見ていかなければならない、ということです。
よく、老化は足から、と言われております。
足からと言われても、自分の足を見ても良くわかりません。
別な見方として、老化はいつから?ということにしてみます。
およそ医学的な見方では、40歳といったところでしょうか。
しかし、老化は40から、とは言わず、老化は足から、なのです。
つまり、老化とは年齢の問題ではなく足の問題ということになります。
足というのは、移動するためには欠かせないものです。
足を使わず、手だけ使って移動しろ、と言われたらトイレに行くのすら大変な思いをします。
やはり、移動するには足を使うのが一番です。
しかしながら、現代の生活では、十分に足を使えているのでしょうか。
自転車、車、電車、エレベーター、エスカレーター、とても便利な物ばかりです。
ますます、足を使わなくなります。
生物の器官は、使わなくなると必要ないものとみなされ退化していきます。
老化どころの話ではなくなります。
ちょっと話は飛躍しましたが、予防のキーポイントは足です。
足の筋肉を維持していく、もしくは強化していく必要があるのです。
足の筋肉と言っても沢山あります。
私は、特に骨盤周りの筋肉であると考えています
これらの筋肉を鍛えていくと、ヒップアップにもつながります。
ヒップの締まった人は、カッコイイです。
老化は足から、よりも、アンチエイジングは足から、です。