'09/6/14 (Sun)
僕は太陽のサイクルで生きていると感じました。
地球が太陽の周りを回っているのではなく、太陽が地球の周りを回っています。
科学的に言えば間違っていますが、僕の感覚では太陽が回っています。
思いっきり天動説です。
しかし、地動説になったのなんてつい最近の話です。人類の歴史から見ればですが。
太陽のサイクルは、1日で僕の周りを1周します。1日のサイクルです。
そして、約365周すると1周目と同じところに戻ってきます。1年のサイクルです。
これ以外には思いつきません。
太陽のサイクルは自然のサイクルです。
1週間とか1か月とかは誰かが作ったもの、人工的なものです。
合理的でよく出来ていると思います。
6日働いたら1日休む、または、5日働いたら2日休む。
現在、僕は29日働いたら1日休みです。( 治療院が休みでも僕は休みではないのです。)
理想は13日働いたら1日休みたいですが・・・
1週間のサイクルは完全に無視です。
とは言っても、日曜日は他の曜日とはやっぱり違った感覚です。
生きてきて身についた、慣らされた感覚なのでしょう。
で、何が言いたいのかといいますと、人工的なサイクルは無視できても、太陽の1日のサイクル、1年のサイクルは普遍的であり無視するわけにはいかない、太陽のサイクルには従わないといけない、と思いました。
太陽ってやっぱスゴイんだ、神様なんだ、と思います。
で、どう従うかといいますと、
各サイクルにはリズムがあります。
1日のサイクルには、昼・夜のリズム。
1年のサイクルには、春・夏・秋・冬のリズム。
( 日本では1年のサイクルを24に分けています。このほうがさらに季節感を味わえます。)
それらのリズムに合わせればいいのかな、と思います。
ということで、今夜は夜ふかしせず、せめて日付の変わる前に寝ちゃいます。