'08/12/7 (Sun)
小学生だったころ、朝顔を育てたことって、みなさんほとんどの方があると思います。
種を植えて、水をやって、芽が出てきた時って、感動しましたよね!!
葉っぱが出来て、茎がのびて、どんどん背が高くなって、つぼみが出来ると、花が咲くのはいつか!?
なんて、待ち遠しかったですよね!?
ワクワクして、いてもたってもいられなかったような!!
だいたいその頃って、1学期が終わって夏休みになってて、早起きしないもんだから、母親に怒られて。
で、母親が『 朝顔咲いたよ!! 』なんて言うと、今まで眠かったのがウソのように、すっ飛んでベランダの朝顔を見に行ったりして。
ほんと、嬉しかったです。
あんな小さな種から、こんなにきれいな花が咲くんです。
当たり前かもしれませんが、スゴイことだと僕は思います。
だって、芽は必ず地上を目指します。
根っこが上に出てきたなんて聞いたことありません。
必ず、ひかりの世界に芽を出します。
人も植物も同じだと思ってます。
一寸先は闇、だなんて思えません。
僕の前にあるものは光の世界です。
みなさんの目の前も光の世界だと、僕は思ってます。