08/11/20 (Thu)
『ココロとカラダはつながっている』 ってよく言われています。
では、ココロとカラダをつなげているもの は何でしょう?
考えたことありますか?
2つのものがつながっている時、そこには つなげているもの が存在します。
これは、ノーベル物理学賞をとった湯川秀樹さんの中間子理論です。(飛躍しすぎか・・・)
どんなことかって、簡単な例をあげると、
近くの公園には、木があります。
その木は、土とつながっています。
この木と土をつなげているものは、
『水』 です。
だって、この木を砂漠に持っていったら枯れちゃいますんで。
話を元に戻します。
ココロとカラダをつなげるもの って?
それは、神経システムです。(って私は考えてます。)
脳とか脊髄とか末梢神経とか、それらの機能とか です。
どんなことかって、簡単な例をあげると、
公園にリンゴの木があります。
そのリンゴを僕は食べたくなります。
すると、僕は木に登ってリンゴをとってきます。
(僕はニュートンではないので、タイミングよくリンゴが落ちてくることはありません。)
この、『リンゴを食べたい』というココロが、僕のカラダを動かして、『木に登る』という行動を起こさせます。
ココロで思ったことが、カラダを動かす。
ココロで思ったことが、神経システムを通じて、カラダを動かす。
ココロとカラダをつなげているもの
僕は、神経システム だと思ってます。