ライフワーク
'17/3/16 (Thu)
久しぶりに司馬遼太郎のエッセーを読んでいます。
1976年、昭和51年に出版された文庫本です。
親父の本棚から拝借して何年か前に一度読んではいますが、また読みたくなったのです。
本を開いてみたものの実のところ時間がなくて中々読み進まず、それならばとじっくり味わって読むことにしました。
ロマンを感じます。
司馬遼太郎のような偉大な人は一生をかけてロマンを追い続けたのだろう。
だから彼の小説はロマンを追い続けた男について書かれているのだと思います。